2018年9月9日日曜日

イギリス&パリ旅行(7日目: ケンブリッジ~ノリッジ)

2018/09/09(日)

ケンブリッジ駅
今日は8:50分発の電車でノリッジに移動なのだが,前日バスの時刻表を調べたら,日曜日のせいか9:10がケンブリッジ駅行きの始発。仕方ないので,スーツケースをゴロゴロと転がしながら約40分ほどかけて駅まで歩く。

駅前の朝食屋

隣接する旧駅舎はパブ

 8:50 ノリッジ行き 

6番線から出発
車両内部

10:13 ノリッジ駅に到着
ここで,何故日本では余り知名度のないノリッジなのかと言う話をしなければなるまい。
イギリスの児童作家でアーサー・ランサム(1884~1967)と言う人がいる。その人が書いた12冊の「ツバメ号とアマゾン号」シリーズを中学生の時読み感化されたのだが,その舞台の1つが去年行った湖水地方であり,もう1つがノーフォーク湖沼地方で,その玄関口がノリッジなのだ。アーサー・ランサム全集の第5巻「オオバンクラブの無法者」と第9巻「六人の探偵たち」が湖沼地方,特にホーニングが舞台となっており,「オオバンクラブの無法者」は,ディックとドロシアのD兄弟が乗った列車がロクサムに向けてノリッジ駅を出ようとしている時に,トムが駅に走り込んでくるところから物語が始まる。

湖沼地方の地図
これはランサムが書いたノーフォーク湖沼地方(Norfolk Broads)の地図だが,左下にノリッジ(Norwich),その北東にロクサム(Wroxham),更に東にホーニング(Horning)がある。


ノリッジ駅舎

駅前の橋を渡る

由緒あるメイズ・ヘッド・ホテル
泊まったメイズ・ヘッド・ホテルはノリッジ駅から約2km、ノリッジ大聖堂の向かいに建つ由緒あるホテル。古びた趣のある建物は13世紀のもので、かつては馬車の停泊所として使用されていた。

チェックインは14時なので,荷物をフロントに預けて,早速散策に出かける。

エルム・ヒル
エルム・ヒルは、中心に大きなニレ(elm)の木のあるこの小さな広場に繋がっている古風な趣のある石畳の通りで、中世ノリッジの雰囲気を良く残している。


ノリッジ芸術大学

ブラック・フライヤーズ橋
この先のブラック・フライヤーズ橋(別名: セント・ジョージ橋)を渡り,すぐ右に折れて水辺の散策路(Riverside Walk)を行く。


フェイ橋

ホワイト・フライヤーズ橋

ジャロルド橋からの眺め

カウ・タワー
中世の要塞の一部である,このレンガとフリント石の塔は、1378年に建設され、長い間牛が草を食んで来た,川岸の平穏な草原に建っている。


ビショップ橋
ウェンサム川を泳ぐ白鳥親子

パブ アダム&イブ
イギリスでは,毎日曜日の昼食に,パブで肉のローストが供される。今までの旅行では,日曜日前に帰国していたので,ありつけなかった。

サンデー・ロースト
メニューには,ビーフ,ポークとチキンの三種類があったが,注文したのはロースト・ビーフ。左奥からロースト・ビーフ,肉団子,ヨークシャー・プディング & ポテト。


川辺のベンチ
カヌー

プルズ・フェリー
ここから対岸へ,19世紀半ばまでジェームズ・プルが漕ぐ渡し船(フェリー)が運行されていた。


レディー・ジュリアン橋
散策路はノリッジ駅前でパブのテラス席に出て来るので,駅の方に渡り,500mほど行ってまた歩道専用のレディー・ジュリアン橋を渡り直す。


ドラゴン・ホール
ドラゴン・ホールは、1430年ごろに裕福なノリッジの呉服商、市長、議会議員であったロバート・トップスによって建てられた巨大な取引所である。このタイプのホールとしては西ヨーロッパで唯一残存しているもので、1970年代に再発見され、2006年には完全に修復された。


セント・ジュリアン教会

教会内部

ノリッジ城

エルバート門
ノリッジ大聖堂には二つの門がある。

アーピンガム門

ホテルの部屋

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