2017年6月4日日曜日

湖水地方&バース(2日目: ウィンダミア~ニア・ソーリー~ホークスヘッド)

4:34 ホテルの朝食は8時半からなので、ウィンダミア湖を一望できるオレスト・ヘッド目指して、ウィンダミアまで歩いて行く。
 ロイヤルティ・シネマ 
4:39 ボウネスの映画館。左にバス停がある。
 道沿いのおしゃれなホテル群 


 シャクナゲが満開 
 ウィンダミア・ホテル 
5:39 ウィンダミア駅近くのウィンダミア・ホテルの左の道を登って行く。
 フットパスの門 
6:03 頂上に至るフットパスの門。
 オレスト・ヘッドの展望台 
6:07 オレスト・ヘッドに到着。ウィンダミア湖が眼前に広がる、360°の大パノラマだ。
 下山道脇のベンチ 

 ウィンダミアの町並み 
 花かご 

 ホテルのオランジェリー(元々はオレンジ用温室の意

 The Angel Full Cumbrian Breakfast 
8:30 ホテルの朝食。これは、いわゆるフル・イングリッシュ・ブレックファーストで、内容はBacon, sausage, hash brown, free range egg, tomato,mushroom, black pudding, baked beans, rack of toast,tea or coffee。ブラック・プディングとは血を材料として加えた黒いソーセージで、ねちゃっとした食感だが結構気に入った。

朝食後、ボウネス・ピアへ行き、ニア・ソーリー経由ホークスヘッド行きの船+バスの往復チケットを買う。
 連絡船 
10:00始発の連絡船に乗る。
 フェリー・ハウス 
10:15 対岸のフェリー・ハウスに到着。
 525番のミニバス 
10:20 525番のミニバスに乗り換えて、ニア・ソーリー村に向かう。
 ビアトリクス・ポターが住んでいたヒル・トップ 
「こねこのトムのおはなし」に描かれているヒル・トップ 


「ひげのサムエルのおはなし」に出て来る階段 
サムエルは猫まき団子を作るために、階段の上で延し棒を転がして運んでいる
 向こうに下の挿絵と同じ道が見える 


トムが登ろうとした煙突 

「こねこのトムのおはなし」に出て来る石垣と白い木戸 

「パイがふたつあったおはなし」に出て来るバックル・イート 
 この庭でダッチェスはリビーからの招待状を読んでいる 

「ピーター・ラビットの暦本」の挿絵になった郵便ポスト 

 タワー・バンク・アームス 
「あひるのジマイマのおはなし」に出て来るタワー・バンク・アームス 

 ニア・ソーリー村の家並み 

 のどかで美しいニア・ソーリー村の景色 
525番のミニバスでホークスヘッドに向かう。
 Church of St. Micael and All Angels 

 教会内部 

 ホークスヘッド・グラマー・スクール 
ワーズワースが自分の名前を彫った机があると言う学校。日曜日は定休日で入れなかった。
「まちねずみジョニーのおはなし」に出て来るアーチウェイ 
 いなかねずみのチミーは荷馬車に乗せられてまちに来た 


 アン・タイソンの家 
ワーズワースが9才の時に、お兄さんと下宿していたアンおばさんの家。今はB&Bになっている。
 でかいケーキ 

 ブラウニーとお茶でバスが来るまで休憩 

 ボウネス・ピアのカモメ 

 バスは前乗りで行先を告げて運転手に支払う 

 Cartmel Valley Smoked Salmon 
トーストにスモークサーモンをのせたもの。
 Homemade Chicken Liver Pate 
鶏のレバー・ペースト。チャツネと一緒にトーストに塗って食べる。
 10oz Gammon Steak 
ガモンとは、豚の塩漬け肉のこと。ちょっとしょっぱい。
 Beer Battered Haddock 
いわゆる、フィッシュ・アンド・チップスですな。グリーンピースのピューレと自家製タルタルソース添え。
 Homemade Sticky Toffee Pudding 
Stickyとはネバネバしたと言う意味で、カステラみたいな甘いスポンジケーキにこれまた超甘いトロッとしたタレが掛かっていると言うデザート。一度食べて見たかったのだが、一度だけでいいかな。
 The Angel Inn Eton Mess 
イートン・メス。これまた超甘い。

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