2016年7月24日日曜日

エジンバラ&ロンドン(9日目: ロンドン)

今日が最終日。15:30ヒースロー空港発で帰国。
 ビクトリア駅 

 M&S 
8:08 ビクトリア駅のM&Sでお土産を買う。
 ハマー・スミス駅 
9:23 ハマー・スミス駅で乗り換え。
 VAT Refunds 
11:07 チェックイン・カウンターの後ろにあり、見つけるのに一苦労した。
 出発ロビーのパブ THE 5TUNS 
11:42 最後のランチもパブで。
 パイ&マッシュ 

 フォートナム&メイソン 
13:24 免税エリアにあるフォートナム&メイソンのイートイン・コーナー。

2016年7月23日土曜日

エジンバラ&ロンドン(8日目: ハンプトン・コート)

ビクトリア駅から乗って、クラパム・ジャンクション駅で乗り換え。
 クラパム・ジャンクション駅 

降りたホームに表示が出ていないので、階段を上がって目的のホームを捜す。


ハンプトン・コート行きの電車を待つ。
 ハンプトン・コート駅 
終点のハンプトン・コート駅に到着。
 駅の売店 
スイーツが一杯。
 テムズ川 
テムズ川を渡る。
 ハンプトン・コート正門 
 入場口 
 ベース・コート 
左端の二人は木の人形。
 グレート・ホール 

 大衛兵室 

 ヘンリー八世 
6度の結婚に加えて、ローマ・カトリック教会からのイングランド国教会の分離によって知られる。
 女王の客間 

 ファウンテン・コート 

 女王の階段の壁画 
ホントホルスト作「チャールズ一世」。
 グレート・キッチン 
ロースト用の大炉。
 チャペル・コート・ガーデン 
 ロワー・オランジェリー 
アンドレア・マンテーニャ作「シーザーの凱旋」。
 ブドウの巨木 
 バンケティング・ハウスの天井画 
1700年代初期にアントニオ・ヴェッリオによって彩色された。
 プリヴィ・ガーデン 
 グレート・ファウンテン・ガーデン 

 国王の階段の壁画 
壁画はアントニオ・ヴェッリオ作。どこにあるか分からなくて、グレート・ファウンテン・ガーデンから帰る途中で見つけた。
 レストラン・リバーサイド 
テムズ川にかかるハンプトン・コート橋の袂にあるレストランで昼食。



 ビクトリア駅 
ビクトリア駅に戻って来た。イギリスの列車は自転車持ち込み可。
 ザ・マルキス 
グーグル・マップで見つけた、ビクトリア駅の裏の方にあるパブ。
 サイダー 

 赤ちゃん 

 小魚の唐揚げ 
ステーキ&キドニー・パイを注文したのだが、品切れと言うことで、その代替品。
 オニオン・リング 

2016年7月22日金曜日

エジンバラ&ロンドン(7日目: カンタベリー)

 セント・パンクラス駅 

 8:12発マーゲイト行き 
Calling at: Canterbury W~停車駅は、カンタベリー・ウェスト

 カンタベリー・ウェスト駅 
1時間弱で、カンタベリー・ウェスト駅に到着
 駅前から古い町並みで、テンションが上がる。


 ウェストゲート・タワー 
 ストア川と平底舟のパント 
 ウェストゲート・ガーデンズ 

 タワー・ハウス 
タワーハウスは1850年頃に建てられ、1936年にウィリアムソン・ファミリーによって市に寄贈された。現在は、結婚式等のイベントに使われている。
 ギルドホール 

 St. Peter's Church 


 軒下のグロテスクな像 

 機織りの家 

 The Hospital of St. Thomas 
ホスピタルと言っても病院ではなく、巡礼者の宿泊施設のこと。
 Royal Museum and Free Library 
ビジター・インフォメーション・センターがある。
 Queen Elizabeth's Guest Chamber 
中世の木造骨組み(Timber-framed)の家。
建物の名前はエリザベス1世がここに泊まったことを示してるが、1573年の訪問中に実際は聖オーガスティン宮殿を宿にしていた。その当時、チェンバーはクラウンインの一部だった。 しかし、建物は歴史的に重要な意味を持っている。なぜなら、結局実現しなかったが、フランスの女王キャサリン・ド・メディチの息子、アンジュー公フランソワと女王のためのお見合いの場だったからだ。   
 Christ Church Gate 
 カンタベリー大聖堂への入口。
 Butter Market 
かつての商業中心。元々はドームがある建物で、Christ Church Gate前で女たちが花や着物を売っていた。
 カンタベリー大聖堂 
イングランド国教会の総本山。大きさに圧倒される。
1170年大司教トマス・ベケットが、カンタベリー大聖堂内の祭壇で祈っているところを暗殺される。その後ベケットの奇跡と呼ばれる不思議な出来事が次々と発生。以来、ヨーロッパで最も重要な聖地の一つとして位置付けられ、「カンタベリー詣で」と称して多くの巡礼者が訪れるようになる。
 大回廊 
 給水塔 
ロマネスク様式の貴重な建造物で、修道院の給水システムで重要な役割を果たしていた。
 薬草園 

 グリーン・コート 
グリーン・コートの周りの建物群は全てキングズ・スクールのものらしい。西暦597年、イギリスでキリスト教を布教した聖アウグスティヌスにより創設、世界最古の現役の学校の1つと評される。
 ノルマンの階段 
1160年ごろに建立。イギリスで最も良く保存されているノルマン様式の階段である。元々は巡礼者のための宿泊所であるハイ・ホールへの入口だった。
 Galpins House 


 礼拝堂の廃墟 
薬草園の辺りから外へ出てしまったので、大聖堂の外側をぐるっと時計回りに回って、南口から再び中に入る。
 身廊 
14世紀の垂直式ゴシック様式の建築。
 説教壇 

 剣先の祭壇 
当時イングランドでは長い間王家と教会が激しく対立していた。そしてついに国王ヘンリー2世が「誰かこの厄介者の司祭を削除してくれるか?」と発言したのを真に受けた4人の騎士がベケットを暗殺したのが、大聖堂内で現在マータダム(殉教)と呼ばれているこの場所である。
 聖歌隊席 

 トリニティ礼拝堂 
 チャプター・ハウス(参事会会議場) 
 City Fish Bar 

 Fish & Chips 
 パンティング 
パント(竿で操る平底舟)でストア川を巡るツアーに参加した。
 橋をくぐる 

 良い天気・良い景色 
  ショッピング・センターと時計塔 
 時計塔(St George's Tower)は中世に建立された教会の一部だった。
 The Fyndon Gateway 
14世紀に、今は廃墟となっている聖オーガスティン修道院の門として建てられた。
 聖マーティン教会 

 聖オーガスティン修道院の廃墟 
 The Goods Shed 
 カンタベリー西駅を少し通り過ぎた所にあるマーケット。
 カンタベリー西駅 

 セント・パンクラス駅 
ロンドンのセント・パンクラス駅に戻って来た。
 ユーロスターの電光掲示板 


 大英博物館 
18:00 夜は空いていると言うので、大英博物館にやって来た。
 雄山羊の像 
イラク南部にあるウルの王墓で発掘された2体1対のオス山羊の像。製作年代は紀元前2600年から2400年頃で、発掘された2体のうち1体は大英博物館56号室のメソポタミア・ギャラリーに、もう1体はアメリカ・フィラデルフィアにあるペンシルベニア大学考古学人類学博物館に所蔵されている。
 サットン・フーの兜 

 セイウチ牙製のチェス駒